今日は
2004年5月30日 やっつけ度MAXの日記体調が悪くてドラムぼろぼろでした。
糸。
口トンの赤い鈴歌詞少し修正。
夕暮れ遠くに伸びる 長い二人の影を真似追いながら
手を繋いで帰ったあの小さな小さな鈴の音
一様に並んでいるあのとき君と一緒になるの
「りぃんりんりぃん」 響く小さな小さな・・・
あぁなぜ彼はお偉いさん
「君は僕がいなくても平気ですか」
震えるその手から漏れている堂々巡りの愛も
とても汚い色した吐き気を催す鈴の音色
「りぃんりんりぃん」
響く彼女の鈴の音
白装束の老婆が背 撫で笑うそうさペロリと舌出しながら
右手は空へ左手は海へ捨て 伴走 天を仰げよと
論う鴉たちまで逃げ出して
白く枯れたお線香並ぶ 砕けた理想と幸せは
もう二度と目的もないと消える
耳元で囁く鬼さんこちら手のなるほうへ
白雲消えてゆく
「嘘をつく貴様らの舌なんてちょんぎって捨ててやる
ずっと待つんだ、彼を待つんだ・・・」
見えぬ聞こえぬ何もないほうがいいと笑う
金魚鉢に写る彼女はヒョロヒョロ流れる
「お元気ですか?」
彼女の手紙ある日を境に途絶えた
何度も荒れ狂う空に鳥が風を連れてきた
誰も言えない「あの子を残していいの?」
あれは雨色空影を伸ばす事はないでしょう
鈴が鳴り響く
「僕は帰ってきたよ」鴉の歓声を振り切り
彼は走ったそして涙こらえて
すっと扉開けたそこには彼女の時を乗せた
鈴の音だけが
糸。
口トンの赤い鈴歌詞少し修正。
夕暮れ遠くに伸びる 長い二人の影を真似追いながら
手を繋いで帰ったあの小さな小さな鈴の音
一様に並んでいるあのとき君と一緒になるの
「りぃんりんりぃん」 響く小さな小さな・・・
あぁなぜ彼はお偉いさん
「君は僕がいなくても平気ですか」
震えるその手から漏れている堂々巡りの愛も
とても汚い色した吐き気を催す鈴の音色
「りぃんりんりぃん」
響く彼女の鈴の音
白装束の老婆が背 撫で笑うそうさペロリと舌出しながら
右手は空へ左手は海へ捨て 伴走 天を仰げよと
論う鴉たちまで逃げ出して
白く枯れたお線香並ぶ 砕けた理想と幸せは
もう二度と目的もないと消える
耳元で囁く鬼さんこちら手のなるほうへ
白雲消えてゆく
「嘘をつく貴様らの舌なんてちょんぎって捨ててやる
ずっと待つんだ、彼を待つんだ・・・」
見えぬ聞こえぬ何もないほうがいいと笑う
金魚鉢に写る彼女はヒョロヒョロ流れる
「お元気ですか?」
彼女の手紙ある日を境に途絶えた
何度も荒れ狂う空に鳥が風を連れてきた
誰も言えない「あの子を残していいの?」
あれは雨色空影を伸ばす事はないでしょう
鈴が鳴り響く
「僕は帰ってきたよ」鴉の歓声を振り切り
彼は走ったそして涙こらえて
すっと扉開けたそこには彼女の時を乗せた
鈴の音だけが
コメント